買い物しようとレジに行くと張り紙。


マレーシアの主な宗教としてイスラム教があって
お祈りの時間とか、トイレ休憩とかで店員が居ないことが割とよくある。


別にせかさせるわけじゃないけど
英語のメニュー見るのに時間がかかり
ゆっくり見れないことが多いので気になってるお店の時は、
店員が居ないのをいいことにゆっくりメニュー見たりしてます。


店あるある


 おるやん????


仕事中に携帯いじるのは全く問題ないマレーシア(職業にもよりますが大体ok)
更に居ないことにして隠れているのは強者ですね。


このゆるゆる具合が大好き、日本もこれくらい緩くても気にならないな〜


「絶対」とか「普通はこう」とか「こうじゃなきゃいけない」という
考えや気持ちが強すぎるとき、視野って狭くなっちゃうなぁと感じます。
自分にも厳しくなるし、人にも厳しくなっちゃう。


色んな事が許せなくなって、「相手のために」と注意しはじめたり・・・・。
そうして「普通」「こうあるべき」の形と違うものにイライラする。


「絶対」はこの世にないと思っているし
「普通」は人それぞれ
「完璧」を求めると苦しくなる


「不確か」で「完璧」ではないものを許せたり楽しめるようになると
欠点と思われるようなことも愛おしく思うようになるかも。
マレーシアのゆるゆる具合にイライラする方もいれば
腹立つけどこういうところが好きだなと愛おしさ倍増する人間もいる。
流石に適当過ぎて現地の方も怒る内容の時もある。

人間も、機械も、国も、なにもかにも
「メリット」「デメリット」「長所」「短所」があって
何をメリットに感じるかだってひとそれぞれ


デメリットや短所も受け入れて


「ま、そんなこともあるよね」


と思えたら、生きるのがちょびっとだけ楽になるかも。
完ぺきではない自分や、完ぺきではない誰かや物もそれでも大丈夫。


そうやって思えないことは、相性がよくないから
徹底して関わらないようにするのが、心の健康にいいと思っておる。。



思い通りにいかない人生も楽しんで生きていけたら、心穏やかにもっとハッピーに過ごせるかな。



まぁいっかとなんとなく思えるマレーシアでの日々ですが


野本 響子さんの書いたマレーシアのまぁいっかライフを感じれる
この本はとってもおすすめです!
レビューみるだけでも癒されます~。
心が疲れる日々に、まあいっかを~。


スポンサードリンク